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セキュリティレポートを新サービスに—英文PDFをAIで日本語サマリーへ

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 13 時間前
  • 読了時間: 2分

英文セキュリティレポートをAIで日本語化——新しい付加価値サービスの誕生



UTM(統合脅威管理)機器を導入した顧客に対して、「毎月どんな脅威をブロックしているのか」を分かりやすく伝えたい——そのニーズに応えるサービスをAIで実現しました。


課題:英語・専門用語だらけのレポートを顧客に届けられない


ネットワークセキュリティ機器が毎月自動生成するレポートは、英語表記・専門用語が多く、そのままでは顧客が内容を理解しにくい状態でした。営業担当が手作業で日本語要約を作成しようとすると月2〜3時間の工数が発生し、継続的な提供が難しい状況でした。


取り組み:PDFをAIに投入し、デザイン付きA4サマリーを自動生成

セキュリティ機器の純正PDFをAIに読み込ませ、A4・1ページの日本語サマリーを自動生成する仕組みを構築しました。出力の内容は以下を含みます。


  • ボットネット検知・C&C通信ブロック・危険サイトアクセス遮断・マルウェア検出の4指標

  • 顧客向けコメントと推奨対策

  • ブランドカラーを統一したデザイン


専門用語の解説もAIで即時生成できるため、顧客からの質問にもその場で対応できます。


結果:作業時間90%削減、新サービスとして提供開始


  • 月次レポート作成時間:2〜3時間 → 10〜15分(90%以上削減)

  • 顧客から「攻撃の傾向が直感的にわかる」と好評

  • 従来は提供できていなかった定期レポートを、新たな付加価値サービスとして商品化


ポイントまとめ


AIは「難しい情報を分かりやすく翻訳する」作業が得意です。専門的なレポートや英文資料を顧客向けに噛み砕いて届けることで、単なる機器販売から「定期的な情報提供サービス」へと価値提供の形が変わります。


当社では、セキュリティサービスの付加価値化を含むAI活用支援を行っています。ご相談はお気軽にどうぞ。

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